すすとり

暇時期のうえに雨続きなので掃除な日々なわけだけれど届かないと諦めていた高さのすすを取る事に成功したのはモップを2本ビニールテープで繋げるという単純なものだったのでどうしようもないな僕はと頭の使ってなさに萎えたけれど綺麗になったのでまあいい僕を含めてバイトさんたち共々疲れきって帰ったのは笑えたいい人達ばかり

内側にあるもの外側に求めるもの

安心な感覚だったりおさまりのよさから安易な選択してしまう事ってあると思うのだけれどそれじゃあ気持ちがよくないことはわかりきっているので逸脱したいし知りたい求めているのは僕自身だけって想いに寂しさにやられて負けそうになるも尊敬している人達からの共感っていうのは力になるものなんだなとそういう時だけ人恋しいのはわがままなのだろうけれど普段から人付き合いがうまくできるほど器用にはなれないから困りものそういう人だと許してほしいとこれもわがまま僕だったら僕を許せないけれど優しいなと感謝って事があった僕の世界はそのたびに助走をつけて広がる踏みだそうとした足元には見たこともない種が落ちていた悪い気はしない

話しのコシの折り方

昼間にうすい知り合い程度の人と食事をしていたら彼が1時間に10回くらい暑いだの言うので限度が過ぎるめんどくさい人なんだなと僕は暑いとか寒いとかの感覚が無い身体に産まれて来たらよかったのにねと体感温度をいちいち僕に伝えてこないでおくれと楔を打ったつもりだったのにのっかってきてそれいいねと10分くらいエアコンいらないしとかコタツの意味とか短絡的でつまらないたられば話をしてくるのでこの人と食事に来ることは2度とないだろうなと黙って聞いていたけれど帰りたくなって来たので話の10分前の回答にコタツはいると話しのコシをポキッとして手を出して貰いライターで火の熱さを感じさる仕草をしてこういうのも感じられないってことになるんだけど身体を守る為にも体感温度ってのはあるのかも知れないし危機が感じられないって事は死がもっと身近になるってことかも知れないとお伝えしてあげようと思ったけれどうすい知り合いだったしそんな距離感でもないかと伝えるのもめんどくさいとなったので僕はその人にとってライターで炙ろうとしてくる変な人として幕を閉じたのでした(まあいいや)

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