殿だけ10連ガチャの当たりが引けず藩全体が気まずい空気の夕暮れ時 殿～一大事…デス 天守閣のお気に入り電光表示板が300になってる…デス ガチャ10連まわしても何もないワシに侘び石以外に興味…マジか！？…デス 皆の者 祝宴じゃ花火を上げ～い
イヅナ は時空を超えても可愛いことが判明…デス
コピー機の電源を切る権限しかない係の人
GARUDAの愚者00番(正位置)
僕は背中の単3電池を逆向きに入れ替えてもらったらようやく本調子になるタイプ 300花火
朝のニュースがボタンだらけ 悪魔が僕の嘘をおいしく頂いた 最後の晩餐ならず 只の半袖認定の日
くたびれたフライドポテトとひしゃげたマヨネーズに任された核のボタンに嫌気がさしてもしかしたらもあるからなで最後の晩餐 魚市場へ(たぶん食べたかっただけ)おいしく頂いてベンチで日向ぼっこ3本ほど煙草吸った頃10：06を回っても核降って来ないなで帰りしな小さな本屋さん移転で「えっ」の口をしたまま動きが停止した 困る(売れてない面白い本の仕入れに助けられてたし日本文学の本評価が好きだったのに困る困る)米朝会談で歴史的な日だったらしいけれど僕にとってはあっつくて只の半袖認定の日
新連載!?なんて嘘だし つきたてが美味いんだよなって悪魔が僕の嘘を食べに来た
知らないけど
馴染みになると店が潰れるって人は出禁
GARUDAの愚者(正位置)
開いてはいけないオムライスが扉だったらしい ちはやぶりやがって夢の調子がいいやんけ
影がひとりだけダサい、、僕だった 唇掃除機がそっくり影を吸いこんだけれど感情は置いて逝かれたまま頬を床に撫でて僕は目覚めた 視界には掃除機のジャバラ折り目をひとつふたつと数えると数え方の下手さに辟易としてあーあ眼だけで見上げると傾いたポスターが存在感を増していた ケチャップべったりで放置の皿の匂い 笑えるくらいに動ける?素がない 遅々まどろみ宅配屋の呼び鈴フラグしゃーなし起きるとお届けモノで意識が開いた当分は引きこもれるな
読むの遅いし記憶の問題で戻るから当分楽しめるわ
かるた部がまた、ちはやぶっている
GARUDAの愚者(正位置)
