影がひとりだけダサい、、僕だった 唇掃除機がそっくり影を吸いこんだけれど感情は置いて逝かれたまま頬を床に撫でて僕は目覚めた 視界には掃除機のジャバラ折り目をひとつふたつと数えると数え方の下手さに辟易としてあーあ眼だけで見上げると傾いたポスターが存在感を増していた ケチャップべったりで放置の皿の匂い 笑えるくらいに動ける?素がない 遅々まどろみ宅配屋の呼び鈴フラグしゃーなし起きるとお届けモノで意識が開いた当分は引きこもれるな
読むの遅いし記憶の問題で戻るから当分楽しめるわ
かるた部がまた、ちはやぶっている
GARUDAの愚者(正位置)