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[Garuda]

廃材は好きだけどインダストリアルな部屋に憧れはない所有欲もないのに惹きつけられるのはなぜだろう穏やかな夕陽に照らされた部品達の表情はどれも豊かだった必要だよって生みだされて役目を終えた完璧じゃない彼らにおつかれ
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[Garuda]

カラスが散歩していた警戒を解いているのんびりとした足取りでてくてくと片壁の塀の上 狭い道幅を彼はのんびりと歩く時折吹く風にバランスを崩すと器用に片方だけ羽根を広げて体勢を戻す揺れる草花が目にかかりそうな時は最低限の動作でそれをかわして何事もなかったかのよう楽しんでいる気持ちすら伺えた眼下には広い道が用意されているのに彼はなぜ狭いところを選んで歩くのか不思議だったけれど人間でもそこが通りたいってを好む時だってあるものなと親近感が湧いて黒いガラス玉のような目に映る景色を想像してみると普段の見慣れた景色が広大なジャングルジムに様変わりお気に入りの踏み台なのか真っ赤なボンネットに飛び降りて大きく艶めいた翼をメイいっぱいに広げ勢いよく空に飛び立つカラスが散歩していた僕はカラスな彼にもう憧れていた黒ずくめで出勤