ある時一匹の僕がいました僕は地面を這いずるだけの蟻、道に迷っていた様だけれど僕はちゃんとすぐに諦めて木陰で休みます、すると体の節々からシャボン玉が出てきて綺麗だなと見上げているとシャボン玉は丸から槍の形に彼らは僕を襲います蟻な僕は避ける事もちゃんと諦めて殺され目覚めました目の前ではパソコンのスクリーンセーバーが起動しシャボン玉が踊っています僕は蟻になっても好きな事しかしない性格は変わらないのだなと転生後の幸せにすがるのを諦めましたお砂糖を下さい