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私は4人姉弟の2番目で姉と弟が2人います。

ちょーど皆2歳差です。

弟達は可愛いし、私の事も好きでいてくれて、会ったらたくさん喋るし仲良しです。

姉は大嫌いです。

友達じゃなくて良かったけど、こいつと一生関わらなきゃいけないのかと思うと吐き気がします。

私の人格の半分以上は姉によって形成されたと言っても過言ではない。

人や環境のせいにしてはいけない、ってよく言うけど、間違いなく私の根底にある闇の部分は姉のせい。

下に3人も妹や弟がいるから、常にしっかりしてなくちゃいけなくて、責任もあったのはわかる。

小学校高学年から軽いイジメみたいなものを受けていた姉だから、外で発散できないのを家で全て発散しなきゃやってられなかったのも、今では理解できる。

でもしんどかったなー。

姉からの暴力や暴言。

あれだよ、独裁政治だったの。

暴力と言っても虐待とかまではいかなかったレベルだけどね。

最初はやり返したりもしてたけど、体格も良くて力もあった姉に倍以上で更に攻撃されるから、力の適わない相手には収まるまで無抵抗でやり過ごすスキルを手に入れた私。

まあ、いいんだ、暴力は。

お陰様で物理的な痛みには強くなったから。

未だに尾を引いているのは暴言。

私が自分の外見に自信を持つ事は一生ない。

ずーーーっと「お前は一重だからブスだ」とか「ブタみたいな鼻だからブスだ」とか言われ続けてた。

今なら「うるせえよ」「てめえもブスだろうが」って言える。

でもねー、子供の頃に言われ続けるとね、マインドコントロールみたいなもので、「私はブスなんだ」って染み付いちゃったの。

いやまあ、ブスなんだけどさ。

あとね、「貧乳」って言われ続けてたから、自分が多少胸がある方だって気付いたのって18歳くらいなの。

怖いよねー、洗脳だよね、ほんと。

だから私は「ブスだから私の事を好きになる人なんていない」「一生彼氏もできず、勿論結婚も出来ずに死んでいくんだ」って本気で思ってた。

「彼氏が欲しい」なんて口が裂けても言えなかった。

「ブスなお前に彼氏ができる訳ねえだろ」って思われるだろうから。

「今は彼氏いらないな」なんて口が裂けても言えなかった。

「いらないじゃなくてブスだからできないだけだろ」って思われるだろうから。

そんな私も色んな経験をして、自分を変える努力をして、今ではポジティブ風に見られるくらいになりました。

根がポジティブな訳じゃない。

ネガティブ由来のポジティブ。

開き直りの境地。

「ブスですけど何か?」って笑って言えちゃう様になった。

今までの彼氏にしろ、遊んできた人達にしろ、お客様にしろ、良くも悪くも私を顔では選んでないって強気ですらある。

B専という有難い人種もいるしな。

昔の私だったらキャバクラなんかで働いてなかったと思う。

美人や可愛い人しか働いちゃいけない場所だから、私なんかが働いていい訳がないからね。

顔で勝負出来ないから、それ以外の出来る限りの事をたくさん習得した。

なので、今では図々しくキャバクラに居座ってます。

根っこの部分は変わってないので、「めんどくせー奴」とか「闇が深い」とかよく言われるけど。

姉の影響で自分の外見に自信は一生持てないけど、まあそれはそれで受け入れるしかないし、自虐言えちゃうくらい強く変われたからまあ良しとする。

だから私に「もっと自信持ちなよ!」とか「人って変われるよ!」とかアツく語ってくる人は苦手。

もうこれが限界なのだよ。

昔よりは自信も持てる様になったし、十分変わってんだよ。

頑張った自分を褒めたいくらいなの。

それ以外にも姉の嫌いなところはたくさんあるけど、これ以上長くなってもアレなんで。

今日らそんなクソ姉の誕生日です。

同棲してる韓国人と結婚して韓国に永住して二度と日本に戻って来ないでほしいです。

あ、カオルさんは今日も元気ですよ。(一切病んでおりません)

お子様がいらっしゃる方は、お子さん達には優しい言葉をたくさんかけてあげて下さいね。

子供の頃の周りからの言葉や態度って、大人になってからもすごく影響が残りますからね。

深夜の来客

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昨日深夜にリナぴょんす(↑真ん中がリナ)がお家に遊びに来た。

いつも遊びに来る時はお菓子やらジュースやら手土産を持ってくる。

「お金ないんだから何も買ってくんな!」と言っても買ってくる。

昨日はアイスを買って来た。

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コンビニで見かけてて梨好きだからおいしそうだなと思っていたやつ!

ありがとね。

おいしかったよ~!

ティラミス氷も買ってきてたんだけど、

「ちょうど今日会社で食べたんだ~」

と言ったら、

「クソ~!じゃあ私がこれ食べる!」

と何故か悔しがっていた。

何なんだよ。

可愛いかよ。

なんやかんやうだうだ話していたら、スッと寝転がり出して、相槌が適当になって、そのまま安らかに眠っていきました。

うん、これね、リナぴょんすあるある。

慣れてるから放置。

10分くらい経ったら、バッと起きて帰って行った。

仕事忙しくて疲れてるんだから真っ直ぐお家帰って寝ればいいのにね。

約1年前、私がまあまあ病んでた時、よくこうやって顔見に来て話聞きに来てくれてたの。

自分も大変だったのにね。

優しいよね。

顔が可愛いからってだけじゃなく、こういうところがお客様からもお友達からも好かれる理由なんだと思う。

GANTZをギャンツって読むし、ボジョレーヌーボーをディープインパクトって言うし、ソルマックをアルソックと勘違いするけど。

馬鹿は死ぬ程嫌いだけど、リナだけは特別。

大切な幼馴染みです。

援軍

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おはもにー。

眠い!

月末だからパソコンと格闘するのに眠い!

睡魔に負ける気しかしない!

パソコンと睡魔がタッグを組むなら、こちらにも援軍が欲しい。

佐々木蔵之介か高橋一生か千葉雄大か三浦翔平でお願いします。

もし誰か来たら、こっちチームが負けでいいから、パソコン作業放り出して一緒に寝ます。