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STAFF
[Garuda]
完璧な朝だった10時頃に目を覚ますと目の前には昨日届いたブーツがあった外は晴天履いて出掛けたくなり三重のカフェに連絡 開いているのを確認して家を出た車で音楽が聴きたくなりCDをレンタルしに寄ると無人でレンタル出来る機械に感動して人見知りにはありがたい時代だなと高速に向かった僕は伊勢湾岸道が好きなので好きな音楽と相まって三重の田舎街までの道のりをすくすくと進んでいく目的のカフェにはアートスペースがありここにある木製のトレイを買いに来たのだったけれどキャストさんも買ってきてほしいというので足りない分はオーダーして作品のことをオーナーさんと話していたらとても素敵な夫婦風のお二人だったのでカフェスペースでランチを拝領してもいいですか?と席に通されたメニューからテーブルのプレートからこだわりが一つ一つに感じられてとても二人でやりくりしているとは思えなかった聞くと12年も続けておられるとの事でお店への愛情を感じられる気持ちのいいスペースだったテーブルにあったマッチのおみくじを引いたら大吉がでたけれど大吉ばかりではないのかと不信感をちゃんと抱く僕はマッチの箱を開けた20本程入っている中に1本だけとこれには嬉しかったけれど性格悪く中身を確認したので無効かも知れない温泉でも入って帰ろうかと思ったけれど時間もないので長島温泉の看板を後にして帰宅 玄関で足元に目がいくと出掛けた時よりもブーツが少し僕の足に馴染んでいる気がした