しょーぼーん

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うーみーゎ挨拶くらいしか話せなかった
 
 
 
 
 
ショボーン
 
 
 
 
 
天気が悪い…
 
 
 
けど今日も一日がんばりましょ☺️💕

かわいいいいい

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なんちゅーーかわいさなの
 
 
 
 
ほんとに小動物ちぃちゃん3de4b6b4c2e4a37b8defc648bc9ca9e00.gif0fb8e4678114a2bb65b5a358255575900.gif
 
 
 
 
 
 
 
 
久々に会えて癒されました。
 
 
 
 
 
 

雨乞いする猫は藍色

それはとにかくつまらない夢だったなんでそんなものを描いたのかはわからない雨の匂いがそうさせたのかもしれないし藍色のスープ皿かもしれない夢は始まる気がつくと僕のまわりにはコンクリートの乾いた壁があり所々にボロボロだった僕はその真ん中に立ち尽くしていた広さは6畳ほど窓は無い光が差し込むので上を見上げると天井は壁沿いにぽっかりと空いていて抜けのいい青空が広がっていた室内には足場になるものは無く壁は這い上がれそうもない高さだった陽射しの強さにやられそうだったので僕は影を探して一段暗い壁にもたれ掛かってから座り込んだズボンのポケットにあるであろう煙草を探すがそれも無い落ちついて物事を整理したい時や物事の区切りに煙草を吸いたくなるのは僕の癖だったポケットから身体に目をやると覚えの無い全身まっ白な長袖の服を着ていた死んだかなと思い左の手首の脈に指をあてると脈打っているどうやら生きている様だった辺りを見渡すとどこから入ってきたのか先程まで見あたらなかった藍色のショート毛の猫が寄ってきて僕の胸のポケットを引っ掻いたそこにはペンが刺さっているようだった僕は何かのメッセージをこの猫に託して外側にいる人に伝えられないかと思いシャツの左腕の袖を縫製箇所から引きちぎるさてどう書いたものかと思いを巡らせたがそもそもに何を伝えたいのだろうと悩む事になったペンの蓋を取ると白色だったので白に白だしどのみち書けはしなかった落胆はしないどれくらいの時間がたったのだろう腹は減らないし水分も欲しない僕は壊れてしまったのだろうかと思いもしたがそれはそれでいいかと諦めて何かが起こるのを待ったするとさっきまで僕の身体のどこかの部分に身を這い寄せていた猫が僕の目の前に位置取り後ろ脚だけで立ちあがった尻尾はこちらを向いて器用に3本脚の椅子みたいな形になって床に踏ん張っていた猫は前脚の肉球を合わせてお祈りスタイルで腰から上を左右にゆっくりと振りひねりきった先々で何度もお辞儀をしていたすると空から糸に繋がれた紙コップが降りてきて猫が紙コップを口にあて喋り出した糸電話の様だった神様神様たいへんです壁につまらない亀裂が入っておりますこれはちょっと笑えませんええ笑えませんともこのままでは壁が崩れかねません雨を雨をお降らせ願えませんでしょうか?にゃーとか語尾につけないのねと思ってみてしばらくすると雨の匂いがしてポツポツと降ってきた雨乞いだったのだろうか糸電話の糸は床に垂れ下がっていて機能していない様に見えたけれどどうだってよかったのだろうなと思えた降りしきる雨が積もって壁の内側は水かさを増すいつのまにやら猫は溜まった雨に溶け出して居なくなってしまったどうやら僕の身体は溶け出さないようでみるみると上がる水位に床から身体が浮かび上がる雨は藍色の猫と混ざり合って藍色の水となり僕の着ていたまっ白な服を染めるそろそろに脱出できそうだという高さまで水位が上がったところで出たいわけでも無かったけれど藍色の水に浸かっている嫌さもあったので壁によじ登ると猛烈な風が視界を塞いだ腕で風を避けて少しおさまったところで目を見開くとそこにはどこまでも続く灰色の砂漠が広がっていた雨雲も相まって色味の無さの気持ちの悪さと恐怖を感じた苦しかった僕はこの見渡す限りなにも無い苦しいだけの世界から自分で知らず知らずに築き上げた壁に守られていた事を知り上だけを見ていれば心の壊れない壁に安堵を求めていた事を知った僕の臆病さがそうさせたのだろうなと理解もしたすると雨はやみ藍色の水で埋まったコンクリートの箱の中に目をやると先程ちぎった袖が藍色に染まり白く扉と書かれて漂っていたそれはよそよそと泳ぎだし壁にぺたっと張り付いてみるみると扉の形になった開いてみたい衝動に駆られた僕は水の中を進み扉を開くすると先程まで居たはずの空間は消えさり最初いた場所より少しだけ広いコンクリートの空間が現れた壁は綺麗になって乾いていた僕が開いたはずの扉は閉まっていてドアノブにかけていた手を離すと扉は白い袖に戻り僕の服に元どおりにくっついて藍色に染まった服がじわじわと白く戻ると安堵の気持ちになって僕はまた壁にもたれ掛かってから座り込んだ胸のポケットに張りを感じて触れると煙草があった今度は間違えなかったのかと火を点けて一服する煙は高く高く舞いあがりはたから見たら煙突から煙を吹いている様に見えそうだなとにやついた目を覚ますと外は雨が降っていた部屋の壁に触れてみるありがとうに似た感情が溢れて自分の匂いを嗅いで安堵した