煙草とてとてべっぴんのち俄雨

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煙草吸っていたら ふらっと何かが倒れてきた 人の形くらいの気配 よけて振り向くと首がゴロンてなるくらいに引きちぎれていて もと人だったモノが死んでいた 断面の赤黒さのさきに転がっていた頭を 僕は抱きかかえて ただ涙を流して泣いてる 俄雨かにしたたる血溜まりに 床に落ちた吸いかけの煙草が侵食されていく 温もりを綺麗だなって思ってしまった
 
僕が犯罪者になってしまう夢だった
 
はじめて過ぎてなんのこっちゃい笑
 
 
 
 
怖すぎるのはちょっとやめてほしい
ただ今あか色00番

よく見ると壁の下あたりにU字をひっくり返した形の入り口ができていてモノクロのねずみがチーズ食べるかい?って誘ってくるものだから 踏み出すと僕の身体は服ごと小さくなって 居なくなったかのようだろうけれど 居たんだなーってポジション争いが過熱[壁]д・)チラッ

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ver.01


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ver.02


生ハムチーズ盛りをお客様に盛っていたら ドドドドってお客様が来られてチーズの薫りに誘われたかな?って空想に浸っていたらインカムが騒がしくて現実に戻された いやいや大変でしたねボーイの皆さん居酒屋かってフードの嵐 お疲れ様でしたってチーズを神棚にお供えしてみる笑







盛れと言われれば盛ってはみる何事もスタンス
た だ今あ か色00番

強い揺さぶりが僕を彩ってくれたのだから何年経とうが好きなんだろうな お久しぶりな作家さんの本を雨やどりに手にとる

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裏切られたってこっちの勝手な思いなんだろうけれど 作家さんを何年も好きでいると合わないなって作品にもぶちあたる それからの期間を僕はうまく過ごせない 執着なんだろうかといつも思う それは君の考えであって押し付けがましくて僕の受け取り方は違ってしまうんだよごめんってなる 強く僕を揺さぶってくれた何かをまた期待してしまう 何年たっても応援したい気持ちだけは強くあるのだけれど この2冊もそんな作家さん 住野よるさんは よるのばけもの で ん? 中村文則さんは 銃 で ん? って少し距離おいてたんだけど何年ぶりだろうか重みのある物語を読みたいなって購入させてもらった お久しぶりですねって読む本もまた 好きだなこの人の感覚って感情が混ざってなんとも読んでいて心地がいい 好きになったり嫌いになったり でも感情を強く揺さぶってくれるってさ 必?なんだよね僕にとっては プラスでもマイナスでもさ その作家さんじゃないとダメなんだから 懲りられない
 

 
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教団Xは読書好き芸人推しがウザいから僕の本棚には並べたくないってアマノジャクな逃げもだけれど 向き合わないと読めないこの厚みにも…… 厚すぎでしょ笑







嫌な事されたら10年は焼きつくのに感動が勝っちゃって懲りないな僕は
ただ今あか色00番

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